小学部

南ジャカルタに位置するケマンキャンパスは、緑豊かな熱帯雨林に囲まれ、教育施設やスポーツ施設を備えた優雅な邸宅です。

就学前の幼児園生から6年生までを対象としたAISケマンは、活気に満ちた親しみやすいコミュニティです。すべての学生が安全な環境でそれぞれの興味と能力を探求するよう奨励されています。

  • ブロードバンドWi-Fiアクセス:キャンパス全体
  • ミニコンピュータラボ
  • 音楽、ドラマ、アート用スペシャリストエリア
  • メーカースペース
  • カンティン(学校食堂)
  • 図書館
  • 演劇ホール
  • スイミングプール
  • 合成サッカー場
  • 合成フットサル場
  • 体育館・オードトリアム (エアコン完備)
  • 遊び場 (柔らかい地面)
  • 制服ショップ

私たちのプライマリースクールのカンティンは、長い間、児童や保護者の方々に質の高い料理を提供し、親しまれている外部プロバイダーによって運営されています。すべての児童児童やスタッフに幅広い選択肢のあるホット&コールドのスナックや食事を提供しています。カンティンは保護者の方々にもご利用いただけます。

基準

AISの元保護者が設置した「プレイグラウンド・カフェ」は、現行AISの保護者によってプライマリースクールで運営されています。カンティンの食べ物は、家庭料理と同等の高品質であることを目指すために、以下の基準を設けています:

  • できるだけ多くの製品を1から手作りしています。店頭購入した商品を利用しないことで、新鮮さが保たれ、隠れた防腐剤や品質の劣る商品が含まれないように心がけています。
  • 脂身のない肉、高品質のドーリーフィッシュ、パーム油のかわりにキャノーラ油、ラード・(ブルーバンド)マーガリンの代わりにバターを使用する等、高品質の食材を利用します。
  • グルタミン酸ナトリウム(MSG)、着色料、保存料やピーナッツを使用していません。
  • すべての食品やパンは日々新鮮なものを用意し、カビたりいたむ可能性のある残り物を翌日利用しません。
  • パン、サンドイッチロール、ピタパン、ピザベース 、トルティーヤなどはすべて、経験豊かなパン屋によってつくられ、毎日敷地内で焼いています。これらのパン製品は、バターと全粒小麦粉30%を使用しています。
  • 私たちのスペシャルなスイートベーカリー(マフィン、グラノーラバー、スコーン、ビスケットなど)は、純粋なバターのみを使用し、健康的なオート麦や果物などが入れられています。
  • さまざまな国出身の保護者が、本物のノン・インドネシアン・アジアン料理法を教えにきてくれました。
  • 私たちのキッチンはハラルです。豚肉は提供されません。
  • 毎日用意してあるサンドイッチやチーズパスタなど、好き嫌いのはげしいファッシーイーターのためにも、幅広いメニュー選択肢があります。
  • 毎週提供されるメニューは、鶏肉、肉、魚のバランスが取れています。
  • バランスのよい食事を提供するために、果物か野菜の副菜があります。また、子供たちが必要な栄養を確実に摂取するため、ソースに野菜を混ぜている食事などがあります。
  • カンティンでは、環境にやさしい習慣に親しんでいくよう、ペットボトルでのドリンク販売や使い捨て容器のものは利用していません。蓋つきのリユーサブルのお皿やコップを使っています。
初等部のカンティンチーム

プライマリースクールのカンティンチームは7名のフルタイム従業員で構成され、海外居住者で AISの保護者である ペニ (Penni Genders) が率いてます。ペニはオーストラリアでカフェを運営していた長年の食事提供サービス業の経験者です。彼女は、国際的な衛生基準をしっかりと遵守し、メニュープランと品質を管理し、西洋レシピの提供を援助しています。
パック・ノヴリ (Pak Novri)は何年ものレストラン経験を持つ料理長で、イブ・マー(Ibu Mar) がそのサポートをします。また、カンティンにはフルタイムの経験豊富なパック ・バドゥラス(Pak Badrus) とアシスタントの パック・ディオ(Pak Dio)が、敷地内で毎日新鮮なパンを焼いています。彼らは自分たちのパン作りに誇りをもっています。
イブ・イダ(Ibu Ida)は毎日焼きたての甘いお菓子を焼いています。パック・ユス(Pak Yus) はこのカンティンチームを統括し、購買と搬送を管理します。

食事の提供/受け取りと子供の食べる場所

カンティンでは、できる限り暖かく新鮮なランチやスナックを提供できるよう心がけています。また、ランチは、お昼の休憩時間に近い時間帯に配膳できるよう努めています。
プリスクール幼稚園生から2年生までは、クラスの指導アシスタントがカンティンから注文されたスナックとランチ (ランチボックス) を受け取り、クラスメートと一緒に教室で食べることとなっています。3年生から6年生までの児童は、本人がカンティンでランチボックスを受け取り、教室でクラスメートと一緒に食事をします。

メニュー

メニューとオーダーフォームは週刊電子ニュースレター「Bytes」にファイルが添付されています。プリントアウトされたメニューと申込書は、ロビーのアドミンカウンターとユニフォームショップの窓口からも入手できます。 毎週のメニューは、前週金曜日の朝までに用意されます。金曜日の集会の後、保護者はメニューを入手することができます。翌週の注文は、できるだけ金曜日にお出しくださるようお願いいたします。

オーダー (注文)

オーダーの受付は最大1週間前から受け付けます。同日注文も受け付けていますが、カンティンの注文数管理のため、1週間分の前予約をおすすめしています。
予約注文はユニフォームショップ窓口で受け付けています。保護者、子供、お手伝いまたは運転手が、必要事項をすべて記入した注文書を直接窓口に出し、現金で支払いを行ってください。 スナックとランチの両方を予約することができます。当日注文は、毎朝午前8時45分までとなっています。

バウチャーシステム (食券システム)

カンティンでは現金を扱っていないため、食券を購入ください。予約券及び当日券を問わず、毎日朝9時までユニフォームショップ窓口で購入することができます。
バウチャーは、現金、デビットまたはクレジットカード支払いを受け付けています。
スナック等を購入したい児童は、バウチャーが必要です。

直接購入

ファンデーション以降の児童は、バウチャーを使ってスナックや飲み物等を直接購入することが可能です。
児童がランチタイムにランチを直接購入することはお勧めできません。週毎のランチメニューは、予約注文のみで完了する可能性があるため、事前予約をおすすめします。しかし、子供がランチなしの状況になってしまった場合、カンティンはもちろん好みのものを提供します。

特別な食べ物の要望

毎日のスペシャルには、グルテンフリーとベジタリアンのオプションがあります。
カンティンスタッフは、児童の特別な食生活ニーズに対応することができます。小さなサイズのケマンキャンパスでは、特定のニーズを持つ子供たちのためのパーソナライズされたカンティンサービスが可能です。

価格

良質な原材料と多様なメニュー内容から考慮すると、比較的リーズナブルな価格に設定されています:スナックアイテムは Rp.10,000~20,000、ランチ等食事アイテムは Rp.30,000~50,000 となっています。
 

欠席と払い戻し

ランチを予約している日に欠席となる場合は、午前8時30分までにカンティンに電話連絡することで、払い戻しが可能です。
事前の連絡がない場合は、払い戻しはできません。
払い戻しはバウチャーで、児童の担当教師、助手を介して行われます。
 

各キャンパスにおいて、ドア・ツー・ドアのバスサービスを運営しています。AISが直接維持管理しているスクールバスは、児童保護の訓練を受けた信頼できるスタッフによって運営されています。すべてのバスには、警備付添いとCCTVが装備されており、乗客の安全を監視しています。

バスサービスは、片道のみ、または往復から選択することができます。料金は、エリアと利用サービスによって異なります。料金については してください。

あなたの子供の安全と私たちのキャンパスの安全はAISにとって最も重要です。学校の敷地内のすべての場所で、入退室手順はお子様の安全を念頭に慎重に計画され、継続的に監視されています。

入退室手続き

すべての保護者、スタッフ、その他の認可された人々には、入り口でスキャンする必要がある写真付きの身分証明書が発行されます
許可された介護者/親による事前の書面による同意/通知なしに、いかなる人も子供へのアクセスを許可されていません。

キャンパス安全

私たちは、体育や水泳の活動の後でトイレに行ったり、体を変えたりするときに、子供たちの安全を最大限に高めるための手順を定めています。

CCTV監視は、スクールバスを含め、特別な監督が必要と思われるすべての場所で使用されています。

学生の安全

学校は、生徒が潜在的な危険性や保護的な戦略や支援に気付くのに役立つ、すべてのクラスレベルの子供の安全プログラムの必要性を非常に意識しています。

したがって、私たちの集中的なチャイルドセーフコースは、子供たちに危険な状況または潜在的に危険な状況を特定し、肉体的および精神的な安全を守るための実用的な戦略を立てるよう奨励することを目的としています。

プログラムは2つの主要な前提に基づいています。
1.私たち全員には、いつでも安全に感じる権利があります。
2.それについて誰かと話すことができないほどひどいことは何もありません。

2つの対応するコア概念があります。

早期警告サイン

子どもたちは、さまざまな状況で自分たちの安全に対する感情を認識するよう奨励されています。私たちが安全でないと感じるとき、私たちの体は身体的な感覚を通して私たちに何かが間違っていると伝えます。プログラム内でこれらの感覚は早期警告サインと呼ばれます。

ネットワーク

子供たちは、彼らに耳を傾け、信じ、助けが必要な場合は助けてくれる、信頼できる大人の安全ネットワークを構築するよう奨励されています。信頼できる人々のネットワークは、それが得意であるかどうかにかかわらず、あらゆることを話すことができます。個人的な緊急事態では、子供たちは安全戦略と個人的なネットワークを使うことが奨励されます。

避難および閉鎖


学校の避難計画は、すべての職員と生徒がロックダウンまたは避難の緊急時にどのように行動するかについて十分に説明されていることを保証します。避難、閉鎖、通常の日常業務の変更を決断した場合、私たちの最優先事項は、子供の安全を確保し、それから両親にできるだけ早く知らせることです。これらは緊急の手順のみであり、それらが必要とされることを示唆するものではないことを強調すべきです。しかし、学校はプロセスが円滑に機能することを確実にするために定期的な避難訓練とロックダウン訓練を実施します。

 

 

全児童/生徒は AIS制服を正しく着用し、身なりを整えることを求められます。特別な指定がない限り、児童は通学時、または学校を代表する際にも制服着用が必要です。また、スポーツレッスンやイベントでは、適切な体育とスポーツユニフォーム着用となります。

学校制服規定

プライマリースクール (小学校)
  • すべての児童は、規定の制服を常時着用すること
  • 男の子: バティックプリントシャツとダークグリーンショーツ
  • 女の子: バティックプリントシャツとスコート、バティックプリントドレス
  • 黒い靴と足首までの白い靴下
  • 学校の帽子は、戸外での活動のときは必須

注意: バティックシャツの下にTシャツを着用すろ場合は、常にシャツからはみでることがないように整える。長髪の児童は、きちんと結う必要があります。

 
体育とスポーツユニフォーム
  • ハウスTシャツ、黒のスポーツショーツ。
  • 足首までの白い靴下とスポーツシューズ。