2021年に移転したジャカルタ新キャンパスを正式にオープンするために、オーストラリア連邦総督閣下デイビッド・ハーリー氏（退役）がAISタイウィークを訪問してくださったことは、私たちにとって非常に幸運でした。ご夫妻には、H.E. Mrs Hurley、H.E. Penny Williams PSM（在インドネシアオーストラリア大使）、H.E. Dr. Siswo Pramono（在オーストラリアインドネシア大使）、その他多数の副王や大使のゲストが同席しました。

総督は、教育とオーストラリアとインドネシアの長い歴史と緊密な関係について述べ、出席者全員に学校の開校式に参加し、公式銘板の除幕式を行うよう呼びかけました。式典の後、総督とハーリー夫人は出席者全員と記念撮影を行い、その後、幼児教育、基礎教育、初等教育課程の生徒たちと一緒に絵本の読み聞かせや歌を披露しました。その後、総督夫妻は他の来賓とともに、生徒と教師のグループと一緒に食堂の外でモーニングティーを楽しみました。彼らは、次の予定に移動する前に、贈り物の交換と最後の記念撮影をして訪問を終えました。総督からいただいた盾とAIS公式オープニングの盾は、今後数週間、玄関ホールに飾られた後、恒久的に設置される予定です。

生徒、教師、保護者の方々から寄せられた感想は大変好評で、当日のイベントに感動したと多くの方がコメントしてくださいました。また、多くの生徒にとって、銃を持った多数の兵士や大統領警護要員、装甲兵員輸送車を目にすることが大きなハイライトとなりました。

ベス校長先生、理事会、人事チーム、入学・マーケティングチーム、メンテナンス・施設チーム、警備チームの皆さまには、学校を最高の状態で迎えるために多大なご尽力をいただき、心より感謝申し上げます。また、開会の司会を務めてくださったケセル氏とカトリーナ氏、そして開会式の司会を務めてくださったマッケンジーさんとシャーロットさんにも感謝申し上げます。

また、カウンセラー兼領事のミリーザ・マクダウェルさんと、公使兼総領事のトム・ピアースさんには、当校のイベントを企画し、オーストラリア大使館やオーストラリア政府と連絡を取り合ってくださったことに感謝いたします。